羊のいない月曜日

もし一般論の国というものがあったら

読書のこと

1月17日

・何もしなかった。 ・家の中でトイレにこもってじっと時間がすぎるのを待っていると、その「逃げきれないのはわかっているがそうせずにはいられない切迫感」みたいなものを、子供のころにも学校のトイレとかで味わっていたようなそんなひりひりした感じが脳…

年が明けて

カフカ『城』を読む。年末からぼちぼちと読んでいる。今5分の1ほど。なかなか読み進まない。前に読んだ『審判』は集中して読めたけど。どうも入り込めない。何が違うんだろうと考える。でもこうやってたまに手に取ってすこし読んだりまた中断したりという読…